糖尿病 初期症状

糖尿病の初期症状ってどんなのがある?


看護師なにごとにも結果には原因があります。

病気の症状も同じ。

もし、あなたの体に何らかの症状が現れているのであれば、それは病気の兆候を教えてくれているのかもしれません。

ただ、糖尿病の症状はかなり症状が進んでから出ることも多いため、気がつきにくく、手遅れになることも少なくない、ということを覚えておきましょう。

以下のような症状があれば手遅れにならないように、今すぐ行動を起こしましょう。

糖尿病の症状


● 異常にのどが乾き、水をよく飲む

水糖尿病患者の血液は、ブドウ糖が増えすぎてドロドロの状態です。

このドロドロの血液を薄めようと、体が水分を求めるのです。

つまり、のどが渇くのは、濃くなった血液を薄めるためということです。


● 多尿・頻尿


糖尿病患者は、のどが渇くために大量の水分を飲みます。

この大量に飲んだ水分はいずれ体外に排出することになります。
そのため、多尿・頻尿になるのです。

多尿とは、1日の尿量が3リットルを超えることをいいます。頻尿とは、尿の回数が増えることをいいますが、回数に定まった定義はありません。

しかし、一般的な目安としては、8回以上トイレに行くようであれば頻尿とみなされます。


● 急激な体重の減少


体重計基本的には、健康な人ならば、食べた物がエネルギーとして消費されるため、急激な体重の増減はありません。

しかし糖尿病患者の場合、事情が違います。食べたものがエネルギーとして使えなくなるのが糖尿病だからです。

では、食べた物がエネルギーとして使えなければ、生命を維持するため、どこからエネルギーをもってくるのでしょうか。

そうです。筋肉や脂肪です。つまり、非常用に筋肉や脂肪に蓄えていたエネルギーを使っているため痩せてくるのです。


● 目がかすむ、二重に見える

目
目の異常は、糖尿病性網膜症という合併症に進行している可能性があります。

放置しておくと失明の危険があります。

日本では、1年に3,500人以上の糖尿病患者が失明しています。
念のため眼科で診てもらいましょう。


● 体が疲れやすい・倦怠感


糖尿病患者は、エネルギーの源となるブドウ糖は血中にたっぷりとあるのに、エネルギーとして取り出せない状態になっている病気です。

つまり、エネルギーは体内にあるのに、エネルギー不足なのです。

体が「疲れやすい」「やだるい」と感じる人は、エネルギーが不足していることにより起こっています。


● 傷が治りにくい・血が止まりにくい


傷が治るには、古い傷ついた細胞が新しい細胞に入れ替わる必要があります。

つまり新陳代謝が必要ということですが、この新陳代謝には、当然エネルギーが必要です。

しかし、糖尿病患者は、血液中のブドウ糖がエネルギーに変換されない病気です。

糖尿病患者はエネルギーが不足してしまうため、傷が治りにくいというわけです。


● むくみがある


むくみは、糖尿病の三大合併症のひとつである糖尿病性腎症に起こる症状のひとつです。

糖尿病性腎症とは腎臓の病気です。腎臓は、血液を濾過して不純物を尿として排出するフィルターの働きをします。

しかし、糖尿病により、このフィルターが壊れ、老廃物が処理されずに体にたまってしまうのです。

老廃物は体中に溜まりますが、特に足にたまりやすく、足にむくみができやすくなります。


糖尿病の症状を放置したらどうなるのか?


健康診断で「血糖値が少し高いですよ」「糖尿病予備軍ですね」「境界型です」などといわれても、本腰を入れて治療しない人がいます。

その理由は2つ考えられます。

まずは、糖尿病予備軍も糖尿病も初期症状がほとんどないこと。つぎに、糖尿病の知識が乏しく糖尿病を甘くみてしまうことです。

糖尿病の怖さをしらないこと、これほど怖いことはありません。

そのために、まずは、あえて怖いデータをご紹介します。

糖尿病対策推進会議の発表によると、毎年、糖尿病により失明する人は3,500人以上、足の切断する人は3,000人以上、人工透析導入する人は13,000人以上もいるそうです。

また、糖尿病患者は、脳卒中や心筋梗塞、がんなど怖い病気にもかかりやすく、突然死や寝たきりになるケースも少なくありません。

糖尿病の自覚症状がでたら、すぐに検査や治療を行いましょう。


糖尿病の初期症状はわかりにくい


当サイトでは2型糖尿病について解説しています。(糖尿病患者の90%は2型糖尿病です。)

糖尿病の初期症状はわかりにくい!

糖尿病の初期症状は、非常にわかりにくいです。

自覚症状がないまま糖尿病が進行していることがほとんど。

つまり、気が付かないうちに手遅れになるほど進行してしまうことも多く、日本では、年間約2万人の糖尿病患者が、失明や壊疽(足や足の指の切断)、人工透析が必要になっています。

しかし糖尿病の初期症状ではないにせよ、高血糖が何年も続いていると以下のような症状がが出る場合があります。

尿が甘い臭いがする・むくみがある・血行が悪くなる・傷が治りにくい・異常にのどが乾き、水をよく飲む・尿の回数が増える・体が疲れやすい・食べて痩せ、体重が減少する・血が止まりにくい・吹き出物が出る・目が見えにくくなる・

糖尿病は、早期発見、早期治療が非常に重要です。

もし、このような症状が出た場合は、手遅れになるケースもあります。迷わずに検査をしましょう。


日本人の本当の死因は?


日本人の死因として多いのは、1位:癌(がん)34万人、2位:心疾患18万人、3位:脳血管疾患12万人となっています。

糖尿病という病名は表には出て来ません。

しかし、病気の裏側を覗いてみると、

実は、どの病気も糖尿病患者の発症率が高いことがわかっており、裏の死因の1位は糖尿病だともいわれています。

糖尿病患者は糖尿病で亡くなるのではなく、導尿病を土台に、いつの間にかあらゆる病気へと進展して行くため、気づいたときには手遅れになりがちです。

糖尿病の初期症状はほとんどありませんので、40歳を超えると1年に1回は、評判の良い人間ドックで脳や心臓、がんなどを調べてもらいましょう。


糖尿病患者の死因の1位は?


糖尿病の三大合併症は、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害といわれていますが、実は、糖尿病患者の死因の1位は、癌(がん)。

糖尿病の初期症状が全くなくても、血糖値が高い方は、会社の健康診断以外にがん検診を定期的に受けた方が良いでしょう。(会社の健康診断では調べないことがたくさんあります。)


糖尿病と睡眠の関係


あなたは睡眠不足ではないですか?

じつは糖尿病と睡眠には重要な関係があります。

もし睡眠不足なら、ぐっすりと眠ることができる敷布団やまくらに変えた方がよいかもしれません。

中には睡眠不足が糖尿病の原因になっている場合があるからです。

わたしたちは、膵臓から分泌されるインスリンの分泌により血糖をコントロールしているわけです。ところが睡眠不足の人は、睡眠不足によりインスリンの効果が薄れると言われているのです。

糖尿病の進行が進んでしまわないように、最適な睡眠時間を取るように心がけましょう。

ぐっすりと眠れる敷布団を1つご紹介しておきましょう。コチラです。雲のやすらぎ敷布団



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